
みなさんこんばんは
今日はダイバーならば経験している方も多いですが、
そうでない方にはなかなかイメージ出来ないかもしれない夜のダイビングの世界をご紹介しようと思います
「夜なんて真っ暗だし、大丈夫
」「怖そう・・・
」なんて思われる方もいると思います。
実は私も暗い所は好きではないので、最初のナイトダイビングの時はかなり緊張しました
でも、すぐに目も慣れるし、水中ライトを持って潜るので冒険気分もさらに楽しめるんですよ
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実際は真夜中・・・と言うよりは日没くらいに潜り始めるんです
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そして昼間は元気に泳いだり餌を探しているお魚の寝ている姿を見ることが出来ます
お魚は瞼がないので、寝ていてもわかりづらいですが・・・
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逆に夜行性のお魚・・・アナゴ系や目の大きなお魚は活発です
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昼間は岩の隙間にいる事が多い甲殻類も基本的に夜行性なので夜は活発に動いています
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八丈島では昼間でも頻繁にカメを見ることが出来ますが、夜に発見するカメちゃんはまた違った感動です
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特殊なブルーライトを持って潜ると発光しているサンゴを見ることもできます
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夜にしか見ることが出来ないイソギンチャクが触手を大きく伸ばして捕食しているシーンも見ることが出来ます
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光がかなり淡いので光っているのは見られませんが、
観光客にも話題な富山のホタルイカを水中で見ることも出来ます
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などなどナイトダイビングはとっても楽しい事ばかり
1度やったらまた潜りたいというダイバーが多いんですよ
チャレンジしてみたい方には潜る前にしっかりレクチャーもさせて頂きますので、
ぜひ夏にい一緒に夜の海の世界も楽しみませんか
実習は夏だけど事前にデジタル教材の登録も可能です
つまりステイホームの今に先に自宅学習しておくことが可能なんです
今日のブログでご興味を持った方はぜひお気軽にメールがお電話くださいね
ご連絡をお待ちしています
みなさんこんばんは
今日は水中ではなく陸上の写真・・・
アフターダイブのご紹介をしようと思います
せっかくダイビングツアーに参加して頂いたのだから、ダイビング後も楽しまないと損ですからね
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まずは「いちご狩り」です
3月~5月のゴールデンウィーク位までに沼津近辺の日帰りツアーの帰りには行けちゃいます
いちご狩りに行く日は潜ったあとのランチを控えめ・・・もしくはランチをイチゴです
今年は行けませんでしたが、来年はまた是非みんなで行きたいですね
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伊豆高原にある「テディベアミュージアム」です
伊東のエリアのポイントで潜った後には行けちゃいます
たくさんのテディベアもありますが、なんと乗れちゃうネコバスもあるんです
これにはテンション上がりますよ
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八丈島の「ふれあい牧場」です
三原山、海、八丈島の市街地、空港も一望出来て、さらに牛も近くで触れ合えます
決して柵を乗り越えて私のように牛に近づかないようにしましょう・・・
確実に怒られます
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岩手県での「いか徳利作り」です
数年前にピースドルフィンで開催した東日本大震災の復興支援ダイビングツアーの帰りに体験しました
干したスルメイカを徳利に成形するのですが、意外と面白いです
自分が作ったいか徳利は持ち帰ってお酒を入れて飲めちゃいます
最後はおつまみにも出来ちゃいますよ
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「トレッキング&SUP]です
この写真はメキシコのラパスツアーの時のです
1日キャンプステイをしたのですが、まさにメキシコらしい大きなサボテンいっぱいの場所をトレッキングしたり、
湾内でSUPを楽しんだりしてました
SUPは今では三浦半島のツアーの帰りにも出来ちゃいますので、ぜひリクエストお待ちしています
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パラオの「ジェリーフィッシュレイクスノーケリング」と「ミルキーウエイのクレイパック」です
このクラゲは淡水のクラゲでタコクラゲと言い、毒性はないので安心して近づけます
そして日本ではかなり高価な天然クレイパックがパラオでは使い放題
クレイパック後はお肌はツルツル、髪はさらさらになるんですよ
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最後は「エレファントライド」です
この写真はタイのプーケットですが、バリ島でもエレファントライドは出来ちゃいます
初めてゾウに乗ると、背の高さと剛毛な体にびっくりしますよ
出来れば鼻を滑り台のようにして降りたいですが・・・それは出来ません
伊豆の日帰りツアーではアフターダイブを楽しむ時間はかなり限られますが、
沖縄や海外なのツアーは飛行機との搭乗時間などの関係上たくさん楽しむ時間があります
ぜひツアーをご参加頂く際は事前に現地を調べて「これしたい
」「これが気になる・・・
」など
お気軽にリクエストください
ピースドルフィンはアフターダイブの満喫も大歓迎です
それでは次回のブログもお楽しみに
早くみなさんとツアーに行きたくてたまらない山岡絵美でした
みなさんこんばんは
今日もいいお天気でしたね
こんな日は海に行きたくなる気分ですが、
もう少し我慢・・・今の我慢が今後のハッピーにつながると信じて
みなさんもう少し自粛生活頑張りましょう
さて、今日はイカ&タコをテーマにしようと思います
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まずは「アオリイカ」です
本来ならばそろそろ伊豆全般で産卵シーズンで写真のようなシーンが見られます
求愛の表現は左のような白い色で、警戒や威嚇の時は右のような茶色になります

ラブラブにタイムには、恋は盲目でかなり近づいて産卵シーンを観察できますよ
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一瞬アオリイカと同じように見えそうですが違います「ヤリイカ」です
本来はダイビングではなかなか見ることが出来ないのですが、今年の3月29日に初めて私は見ました
産卵も警戒して夜間にするので、右のような卵しか見たことはなかったのですが、
実際にヤリイカを見た時は思わず水中で叫びました
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沖縄や南国にいる「コブシメ」です
よく見えると目がちょっと睨んでいるように感じるのは私だけでしょうか・・・
彼らの産卵は枝サンゴの間にそーっとピンポン玉のような卵を産卵します
この写真はボラカイ島の写真ですが、この写真の後に産卵していました
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北海道の積丹岬で見つけた「ミズダコ」です
見てくださいこの吸盤の大きさ
不用意に近づくとマスクやレギュレータを取られてしまいます
今まで見たタコの中では最大ですね
ちなみにこの時の水温は4℃でした・・・
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伊豆半島によくいる「マダコ」です
よくいるとは言え、岩の隙間に隠れているので見つけるのはまぁまぁ大変です
この子は江の浦にいたのですが、どうやらイカ釣り用のルアーを
餌だと思っていたようです・・・
その後どうしたかは不明です・・・
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ラストは「ヒョウモンダコ」です
どこにいるの
って言われそうですが・・・
岩の真ん中にブルーのラインがあるのはヒョウモンダコです
ダイバーならば知ってる方も多いですが、小さいわりに猛毒を持っているので
噛まれては危険ですのでご注意ください
まさに綺麗なものには毒があるです
それでは次回のブログもお楽しみに
今度はダイオウイカも見てみたいなぁ・・・
なんて思う山岡絵美でした
みなさんこんにちは。
今日は写真のアップはお休みを頂いて・・・
ピースドルフィンから再びご報告をさせて頂きます。
政府の緊急事態宣言延長に伴い、
ピースドルフィンも5月6日までの休業を5月31日まで延長を決定致しました。
今はみんなでコロナに打ち勝つための非常事態宣言延長と思っています。
休業中も電話とメールは転送してあり、スタッフとは連絡が可能です。
先日お送りしたピースドルフィン通信に掲載した早割キャンペーンのお申し込み等は
メールや電話で受け付け可能ですのでお気軽にご連絡ください。
大変ご迷惑をおかけしますが、ご了承ください。
コロナウイルスにかからない、うつさないを徹底し、
1日でも早くみなさんと海をご一緒出来ることを祈っています。
ピースドルフィン 山岡絵美
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みなさんこんばんは
今日は悩んだ結果、海で出遭うキレイ系なハゼにします
ハゼと言うと砂地にひっそりいるイメージかもしれないですが、実は中層で泳いでる系もいるんですよ
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「ミジンベニハゼ」です
緑の目がとっても可愛いくて私が大好きなハゼの一つです
これは西伊豆の黄金崎での撮影ですが、貝殻の穴や空き瓶、空き缶を棲み処にしています
一時期黄金崎では集団で棲息していて、まさにハゼ団地になっていました
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幽霊系の「ハナハゼ」と砂地でじっとしている「ダテハゼ」です
ハナハゼは中層を長い尾びれをヒラヒラさせて印象的で、
ダテハゼは砂地で同化している時も多いですが、
この穴は鉄テッポウエビが一生懸命掘っていてそれを彼らは見張っていてあげています
共生関係が成り立っていますね
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「ハタタテハゼ」です
名前の通り、背びれを旗のように立てていますよね
南国に主にいますが、とっても綺麗で可愛いハゼです
中層を泳いでいますが、結構警戒心が強いので、
不意に近づくとあっという間に岩の隙間や穴の中に隠れてしまうので、
近づく際はそぉぉぉっとお願いします
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「ネジリンボウ」です
まさに名前の通り、ねじった棒のように見えるのでこの名前が・・・
この子も警戒心が強いので、近づく時はそぉぉぉっと匍匐前進です
この写真はぜひ拡大して見てください
先ほど話した穴掘り係りの「テッポウエビ」も写っていますよ
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「ガラスハゼ」です
まさに体がスケスケでガラスのようで、よく見ると内臓も見えますよ
何度かお話しした電線みたいなムチカラマツなどに棲息しています
ぜひ水中でムチカラマツを見つけた時は、ムチカラマツエビやイボイソバナガニ
(エビちゃんブログ&カニちゃんブログ参照)
と一緒にこのガラスハゼも探してみてくださいね
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最後は「スケロクウミタケハゼ」です
ガラスハゼと違うの
って思おうかともいるかもしれませんが、違います
こっちは透明の体と言うか、乳白色な体です
私の勝手なイメージですが、ガラスハゼはクールなイメージで、
スケロクウミタケハゼはのんびり屋さんなおとぼけ顔なイメージです
ダイビングしていないと、ハゼと言うと天ぷらか甘露煮・・・みたいなイメージかもですが、
ダイビングで出遭うハゼは可愛かったり、綺麗なハゼが多いんです
きっと潜って見つけるとハゼのイメージが変わるかもしれませんね
それでは次回のブログもお楽しみに
早くじっくりハゼの写真をみんなで撮りに行きたい山岡絵美でした